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101102火

うーん だるい。

なんだか一日イライラした日だった。
進もうとする方にジャマがはいるし。
飲めないしさ。

ちらっとだけ奥亭行きたいなと思ったのだけど…そこまでのパワーは。

帰って宅配のものを片付けたり…
チラシを熟読したり。

初めてイカを調理したり。なかなかうまく出来ましたよ…

DVDの残りをみて、またツタヤにサンドの続きを借りにいったりした。
で、コンビニでちょっと買い物。
はー。


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補正は補正

ネットではありがちな光景だけど…

ある質問に対して、いくつも回答が寄せられ。
そのうち、直接質問とは関係ないことを書いた人がいたのだけど、それがまたはために見ても「カチーン」と思われるような書き方だった。

そしたらそれに対抗する援護射撃のようなトピズレ発言も幾つか出てきて、中にはこれまた「カチーン」くるような書き方もあったのでした。

言われた質問者さんも、やんわり返してはいたけど、その発言も受け止めようによっては天然悪気なし、のようでもあるし、「カチーン」返しのイヤミっぽい言い方のようでもあるし。

ネットではありがちな光景だけど…やっぱりうんざり。
私も質問に対しての回答を書き込もうと思ったんだけど、やめたのでした。


その質問は何かは触れないが、最初に「カチーン」な書き込みをした人が突っ込んだのは、質問者の着物を着た写真に対し、「こういうふうに補正をすればいいのに、していないのでしょうか?老けて見えますね」なんていう、補正に関すること。
それに対して援護射撃の人たちは、「補正なんか必要ない、補正をさせようだなんて着付け教室の思い込ませだ」などと返していたのですね。


ネットではありがちな光景だけど…私が気になったのは、補正をするしないでこんな風にもめるってことと、着付け教室の思い込ませという意見が出ていること、そして昔の人は補正なんかしていなかった、といった書き込みからで。


補正は着付け教室の思い込ませ、かぁ。
そうして「補正をせずして着物を着ることまかりならぬ!」というお教室があるのかどうか知らないが、きちんとキレイに着るなら、補正は要るんでないかい?補正すると、確かに着姿はキレイになるよね。反論した人も、補正を否定するわけではないだろうけど(というよりそこまで言及していないので不明)
だいたいお教室に来る人はまず、成人式以外で初めて着物にソデを通すなんていう人なんだろうし、だったらなおさら、着物に着慣れるまでは、補正なしでは体と着物が合わずに着崩れたり、あまりきれいに見えずガッカリなんていう風になるんじゃないの、生徒さんたちはそこらへんのオシャレ感も期待していると思うしね。

で、反対に…
昔の人は、着物が普段着だった時代の人たちは補正なんかしていなかったっていう引き合いの仕方も気になったのだ。
まず、そういう時代の普通の人の普段着と比べてもねえ。
着方も生活も社会環境もまるで違うんだしさー。
私はといえば、家で着物着るときはやっぱり補正なんかしないなあ。てか、してもしょうがないじゃん、外に出ないのに。
外に出るときは…着慣れてきたかな?って思った頃、補正をしないで出たこともありましたが、やっぱり着姿が悪かったので、以降はかならず補正をするようになりました。
言うまでもありませんが、私の場合は、です。


補正って…つまり、現代女性がブラだのガードルだのするのと同じじゃないのかな。
ブラもガードルも、ちゃんとサイズをお店で測ってもらって必ず試着して、ストラップの位置もこまめに調節して、トイレに行くたびにズレを直す。
そうすれば、服の上からでも体がキレイに見えるのです。
でもそんなこと、みんな、してる?
気をつけている人はしているだろうが、みんながみんな、しかも毎日毎日そうしてるわけじゃないでしょう?
でも、デートやらなんやらキメたいときには、いい下着つけたり、ズレにも気を使うんじゃないかな。
補正って、ようするにそういうことだと思うのだけどね。


それにしても、いくらカチンとくる書き方の応酬だからって、ここまで補正がどうのと言い合うのって、…どういうことなんだろう。
私がもっとも気になったことというのは…現代の着物好きな女性たちが、実際のところは着たいように着ず、マニュアルやお教室、しきたりに拠っている、というより拠らざるを得ないっていう現状が伺えたことなんだ。

着物が日常着ではなくなったという背景も理由になると思うけど、「本来はこうだけど、自分は違うようにしようと思ったからこうする」という芯が抜けてるのだろうか。
それは、主張があるのとは、異なる。それが証拠に、反論したり反論に過敏になるっていうのは、本当の意味で、芯があるとはいえないのではないだろうか。
どうだろうか?
それが、時代のせいなのか世代のせいなのか日本人だからなのか女だからなのか、わからないけど。

ともかく、こうして補正をするしないなどで揺れてわいてしまうのは、現代女性が民族衣装であるキモノから遠のいてしまったという現状を、ちょっと淋しく思ったのでした。


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サルさん自然米を訴える

初めて買ってみた、自然栽培のお米。
自然栽培とは、簡単に言うと、農薬はおろか肥料も使わず、自然に近い状態のままで栽培するというものだ。
体にもよく味も良いというので、このあいだ専門店で自然栽培の米を少し買ってきた。

いざ食べてみたら、おいしい!
味だけではなく、実はカップにすくったり、米を研いだりするときの手ごたえも違っていたのですよ!

これは、ゴハン食いのサルさんは喜ぶかなぁと期待し、食べさせてみると…

私「どう?」
サ「うーん」
私「おいしい?」
サ「まあね。でも、タイのお米を混ぜた方がいいよ。」

…はぁ?
これじゃあ 猫に小判で豚に真珠でサルさんに自然米だよ。

私「どうして?おいしくなかったの?」
サ「うーん、おいしいけど~、そうすると食べ過ぎちゃうから~、そうするとお腹でてくるだよ。」

だったら食べる量を減らせばいいじゃん!
ゴハン食いもたいがいにしなさい。

さらに「このお米はおいしいけど食べ過ぎてしまうんだ」などなどと文句をたれるので、
「そんなの、『こんなに太ったのは某ハンバーガー社のせいだ』って裁判起こしたアメリカの小学生みたいじゃないの。」というと、
「そうだね。」とニヤッ。「ワタシも訴えるかな。」

これも、サルさんのいつものジョークだと苦笑しながらも、訴えられるほうも、農家冥利につきるというものでしょうか。
気を使って米を選び、遠い店から重いのを運んできた甲斐があったなぁ、と嬉しくもありました。


※ミャンマーでは新米より古米が良いとされ、高値になります。
 余分な栄養分が抜けているためだと聞いた事がありますが。

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しあわせの重み

おそらく現時点では、私が直接会話した人の中で最高齢であろう、現97歳のおじいさん。

毎月、区民館で場所取りをしているのだけど、決まった日時に顔を合わせる、各団体の場所取り係。
いつものメンバーにお互いの顔も見知って、なんとなく仲良くなった。

おじいさんはこの場所取りメンバーの一人であり、高齢者の目立つこの中でも最高齢である。
最近耳こそ遠くなったものの、足腰は達者で、会話もしっかり。
そして、いつもニコニコしている。

シベリアに抑留もされていたそうだけれど、「今じゃ部下も上官もみんな死んじゃったからねぇ、もうオレ死にたくてしょうがねェんだよ」などといってハハハと笑われてしまうと、こちらはなんと返していいやら。

ところでこの間、九星気学の本を読んでいて気づいたことがある。
私とそのおじいさんは、トシが一回り違うのだ。
といっても12歳ではないですよ、還暦で60年と、大きいのが「ひとまわり」なんですよ!

で、早速このあいだ、会ったときに言ってみた。
周りの人も、へぇ、60年かぁ!12年でいうと5まわり違うんだね!などと口々にいっていた。
耳元で「60年違うんだってさ!」といわれたおじいさんは、
「ああそうなの、」といって、「しあわせだねぇ。」と、いつものようにニコニコして言ったが、
その言葉に、なんとなくいつものニコニコとは違う響きを重みを感じた。


そうか、わたしは「しあわせだねぇ」といわれるような、なのか。

その「しあわせだねぇ」というのは「若くていいね」という言葉とは意味が違うのだ。

とにかく、おじいさんより60年あとにうまれた私は、「しあわせだねぇ」といわれてしかるべき世代なのだ。



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101101月

早起き。
まあまあ小雨。午後からやむというので、乗り切れる。
場所取りもつつがなく。
ヴェローチェではハングルの復習をちょっと。
ああ、なかなか復習というか勉強ができない。

ジムでは身体測定…
おお、開始前よりひどいことになっている。
インストさんと共に、ちょっとボーゼン。
ここ数日…いやそれ以上?の晩酌がきいてしまったのでしょう。
逆に、それとわかれば対策が立てやすいのでいいけど。
それにしてもこんなにたやすく体に影響が出るとは。
体は正直といいますけどねえ。

帰ってコープなどで買い物。
さばく前のイカ発見。即、購入。
割引カキも買ったけどこちらは今日調理す。

左ひざどころか、左足首の外側まで痛くなっていてあせる~~
明日整体いこうかなぁ…
そこであわててシップした。

サルさんからまた嫌な話。
さらに嫌になってるサルさん。

がくーんと落ちていく。
そしてサンド見つつ寝る。


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101031日

がんばって早めに起きる。
早目といっても休日の早め、だけど。

そして宅配が午前中に届いた。

で、昼ごろ庭園美術館に着く。
期待以上に静かで展示も多くて、よかったー。

でもゆっくりみていたら、次第に人が多くなってき。
ほんとうに静かに見たければ、朝イチが一番良いと思った。

もう、最近はあまりに雰囲気ぶち壊されてばかりなので…
美術館めぐりがいやになってきたのだ。恐怖すら感じる。
せっかく時間やオカネをやりくりしていっても、ぶち壊されちゃあ行く意味がないどころか、マイナスだもん。
Mさんとちょこっと言っていたことだけど、日本人の今の文化程度って、低いのかなぁ…うーん…

そんなことはともかく、今度からは美術展には早起きして行こうと思った。そうでなければ捨て銭の覚悟で。

庭をうろうろ。
ウロウロ歩いていたらなんとなく迷子になったような気がした。
この森は守られているんだなー なんてことを感じた。

喫茶店でひといき。
ショップで和んだり。
猫が店内に入り込んできて面白かった。
で、図録を買ってしまう。高かった~でも作りはしっかりしておる。
資料用になるかもしれないし、と言い訳。

帰りに、途中で見つけた着物屋へ寄る。
ら、とっても良い!なにより店員さんの感じが良い!
接客はみんなそうでしょうが、着物屋はとくにこれポイント高いです。
きいてるかー、プライドと値段ばかり高い着物屋よー!!!

危うくモノを買っちゃいそうでしたが…図録を買ったばかりなのでセーブセーブ。
でも、指輪入れに一目ぼれして買っちゃいました。ら、100円でいいって!ラッキー

隠れ家的なお店を見つけた、とほくそ笑んでいたら、実は有名な店だったのでした。
今度は軍資金もっていかねば。

幸せな気分に浸りつつ、雨が降る前に帰ろうと。
帰ってグッタリ、でも、あれこれしようとす。
午前中に届いた長襦袢、つるしときました。
雨ゴート…途中から妙ににおってきてたんですけど。なぜ?

なんとなく片づけらしきことをしたり。

サルさんが帰ってきたらたいへんだなあ、と思っていたらなかなか帰らず。
私は翌日早起きなので、待たずに眠る。


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101030土

昨日、絵画教室が休みと聞いたときはたいしたことないだろう、と思っていたら…思っていたほどではなかったけど、やっぱり雨風は強くて。

結局一歩も家から出ませんでした。

だったら今日の午前中、宅配を受け取っても良かったかな。宅配さんはタイヘンだけど。

着物着て、ついでに着物アルバムを作るべく、寸法なども測り。
ちょっとしんどかった。
これ…全部リスト作るのタイヘンだよなあ。

Mさんとメールなどずっとしていた。

サルさんもなかなか帰らないし。
この台風の中どうしたのか、と思っていたら帰宅…

のんびり。
ダイハード4などをみました。

101029金

今日こそは寝坊しなかった!
と、天気は雨ではなく。
寝坊したのって、もしかしたら天気に関係ある?その、窓の外の明るさというか…

しかし洗濯ならず。

退社後はジムにいく。
左ひざはまだ痛い、ので、ちょっとゆるペースを心がける。

そしてそのまま西荻へ。
トモズであれこれ、緑の魔女トイレ用や、芳香剤を買ったり。
で、駅でパンも買う。

マッサージではゴハンをいただく。松屋って…やっぱりいいかも。
ホワホワになって帰る。
ツタヤに寄り、DVD。

帰ってあれこれ。

また晩酌が続いている。


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きもの用股割れパンツ

今年、川崎市岡本太郎美術館にて「前衛下着道 ―鴨居羊子とその時代」展という展示会が開催されましたね。
興味を引かれつつも結局行かなかったのですが、あとになって、鴨居羊子に関する本をパラパラ読んでいたところ、着物用のパンツについて書かれた箇所を見つけました。
それというのは、股部分の布が二枚重ねになっているが、それが左右に割れるようになっているので、トイレでパンツを下ろす必要がなく和装の際は便利、というもの。

ふーん、こんなんで用を成すのだろうか、なんて思っていましたが、股部分はちゃんと布が左右に重ねられているので大丈夫。生理のときだけ気をつければいいのでしょうね。(そしたら「不規則」な人はたいへんかもな)

そしてこの着物ショーツ、こないだ着物屋さんで売っていたリサイクル小物の中に見つけてしまいました!
315円とお安かったので、即購入。


袋を開けて中身を広げてみると…


こんな感じです、股部分はしっかり重なっています。
マタワレぱんつといってもHなそれとは違うのよ!

そして早速はいてみる。
…んー…
履き心地が悪いとはいいません、素材もやわらかいし大きなデザインですっぽりお尻を包みますんでね。
でも股部分の重なりがどーも合わないというか。

で、この股部分の布、トイレで座るとぱかっと割れるんかいな、と思っていたらそうでもない。
ちゃんと手で布を広げてやらないといけないようだ。
あ、それじゃあ、このショーツができたのはまだ和式トイレが多い頃だったろうから、しゃがめばぱかっと…
と、しゃがんでみたがうまく行かない…
なんだぁ、結局手でやってやんなきゃいけないじゃ~ん、と、期待どおりではなかったのでややガッカリ。

とはいえ、ぱんつをおろすよりは、動作としては楽かもしれない。
とにかくこれで一度出かけてみよう、と着物を着付け用としたところ…

あ、そうだ。と思い出したことが。

私は足が太いゆえ、腿ズレしないようにいつも腿丈のガードルみたいなのを重ねてはいてるんだった。
じゃあ、ぱんつだけ股割れしてもしょうがないじゃん!
さすがに股割れガードルなんかないだろうし、あってもしょうがないし。あー。


結局自分の役には立ちませんでしたが、こういうグッズもある、というお話でした。

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