イイ男と素敵な男性
2008 / 08 / 12 ( Tue )
先日、オフィスビルのエレベーターの中で会社の人とばったり。
相手は40歳代の男性だが、互いに顔を見て笑顔で会釈した。
ところがこの方とは、一度話をして何度か顔を見かけたことがあるだけで、名前が思い出せない。
が、確か他部署にいる同僚の新しいボスだと思い、
「あの、えっとたしかOさんの…」というと、相手は「えっ?」と驚いている。
そう、思いっきり、間違えたのでした。
実は、最近私の仕事でかかわるようになった方だったのでした。
相手は40歳代の男性だが、互いに顔を見て笑顔で会釈した。
ところがこの方とは、一度話をして何度か顔を見かけたことがあるだけで、名前が思い出せない。
が、確か他部署にいる同僚の新しいボスだと思い、
「あの、えっとたしかOさんの…」というと、相手は「えっ?」と驚いている。
そう、思いっきり、間違えたのでした。
実は、最近私の仕事でかかわるようになった方だったのでした。
「社会人」
2008 / 03 / 01 ( Sat )
一般的には、会社勤めをしたり、とにかく働いている人を社会人というようです。
でも、見方を変えて、社会(コミュニティ)に在って生活する人もみな、社会人とはいえないだろうか?
老いも若きも。
大人も子どもも。
外で働いている人も引きこもりさんも、仕事をもたない人も。
「人は一人では生きていけない」なんていうけれど。
みんな、「社会」人。
でも、見方を変えて、社会(コミュニティ)に在って生活する人もみな、社会人とはいえないだろうか?
老いも若きも。
大人も子どもも。
外で働いている人も引きこもりさんも、仕事をもたない人も。
「人は一人では生きていけない」なんていうけれど。
みんな、「社会」人。
「将来の夢」
2008 / 02 / 26 ( Tue )
最近また自分の将来について考えるようになった。
…と書き出してはたと気づく。
この年齢になって「将来」といっていいものなのだろうか…
「将来」というのは、子どもか青年が用いるものではないだろうか?
未だに「将来」といって今後の人生を思うとは、無計画、不安定な証拠ではないだろうか。
と、また少し自己嫌悪に陥っていたところ、TVのトーク番組「オーラの泉」でゲストに「あなたの将来の夢は何ですか」と尋ねていた。ゲストは演歌歌手の山本譲二さんである。
ああ、山本さんのような、人生の中盤に達した人に対しても「これからいよいよ」という意味で使えるものなのだな、と知る。
辞書をみても、「〜に備える」「〜きっと後悔するだろう」といった例文もあり、単に「以降」「今後」という意味でも使えるようである。
私は「将来」という言葉に「今はまだ成っていないが、これから物事を成就させる」というニュアンスがあるものと思っていた。
だからこそ「この年で将来、だなんて…」と気後れしていたのだが。
心理学の一分野においては、人間の発達、成長は幼児期だけではなく、成熟しても、老いても続く。死ぬまで続く。
してみれば人生70年、80年。
来し方10年を振り返ってみても、なんとも長く思えるのだから、大いに自信をもって将来の夢を語ろう。
…と書き出してはたと気づく。
この年齢になって「将来」といっていいものなのだろうか…
「将来」というのは、子どもか青年が用いるものではないだろうか?
未だに「将来」といって今後の人生を思うとは、無計画、不安定な証拠ではないだろうか。
と、また少し自己嫌悪に陥っていたところ、TVのトーク番組「オーラの泉」でゲストに「あなたの将来の夢は何ですか」と尋ねていた。ゲストは演歌歌手の山本譲二さんである。
ああ、山本さんのような、人生の中盤に達した人に対しても「これからいよいよ」という意味で使えるものなのだな、と知る。
辞書をみても、「〜に備える」「〜きっと後悔するだろう」といった例文もあり、単に「以降」「今後」という意味でも使えるようである。
私は「将来」という言葉に「今はまだ成っていないが、これから物事を成就させる」というニュアンスがあるものと思っていた。
だからこそ「この年で将来、だなんて…」と気後れしていたのだが。
心理学の一分野においては、人間の発達、成長は幼児期だけではなく、成熟しても、老いても続く。死ぬまで続く。
してみれば人生70年、80年。
来し方10年を振り返ってみても、なんとも長く思えるのだから、大いに自信をもって将来の夢を語ろう。
私たちが忘れてしまったもの
2007 / 07 / 14 ( Sat )
よく「私たち現代の日本人が忘れてしまったもの」云々ということがあるが、忘れたのではなく、そもそも「知らない」のではないか?
大人や老人はともかく…
若者は、子どもは。
そしてそのまま年をとっていった大人たちは。
誰だって、教え伝えられなければ、知らないのだ。
大人や老人はともかく…
若者は、子どもは。
そしてそのまま年をとっていった大人たちは。
誰だって、教え伝えられなければ、知らないのだ。
「咲き誇る」
2007 / 07 / 07 ( Sat )
雨の植物園、ほとんど誰もいない。
午後の明るさすら消えるほどの
どんよりとした中、
雨音だけが当たり前のように騒ぎ続け、
天も空も植物たちも、
人間も無言である。
入り口からおそるおそる、
通路をただ歩く。
ボランティアが世話をしている植物園は、
野の花が程よく手入れされ、放置され、
それが草木たちにも快いらしい。
その証拠に、このあたりは草のにおいがむんとする。
順路も分からず、園内の道をとぼとぼ。
途中、道まで小枝を次々に伸ばして通せんぼするものがいた。
仕方なく進路を変える。
周りが陰気なだけに、水飾りいっぱいの蜘蛛の巣もゆかしい。
するといきなり私の目を鮮やかにいたものたちが現れた。
見て
みて
わたしを見て
大きな花を冠した一輪咲きのバラたちだった。
彼らだけが、雨の日も休園を返上している。
堂々たるものたち。
気高いものたち。
「咲き誇る」という言葉があるが、
昔の人も、彼らと同じようなものたちを見たのか。
うまいことをいったものだと思った。
午後の明るさすら消えるほどの
どんよりとした中、
雨音だけが当たり前のように騒ぎ続け、
天も空も植物たちも、
人間も無言である。
入り口からおそるおそる、
通路をただ歩く。
ボランティアが世話をしている植物園は、
野の花が程よく手入れされ、放置され、
それが草木たちにも快いらしい。
その証拠に、このあたりは草のにおいがむんとする。
順路も分からず、園内の道をとぼとぼ。
途中、道まで小枝を次々に伸ばして通せんぼするものがいた。
仕方なく進路を変える。
周りが陰気なだけに、水飾りいっぱいの蜘蛛の巣もゆかしい。
するといきなり私の目を鮮やかにいたものたちが現れた。
見て
みて
わたしを見て
大きな花を冠した一輪咲きのバラたちだった。
彼らだけが、雨の日も休園を返上している。
堂々たるものたち。
気高いものたち。
「咲き誇る」という言葉があるが、
昔の人も、彼らと同じようなものたちを見たのか。
うまいことをいったものだと思った。


