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生ビールは樽ビール

ミャンマー語で生ビールのことを「スィー・ビヤ」というのだけど、ビルマ語ができない人でも飲んべなら知っている言葉なのでは?

この「スィー・ビヤ」をビルマ語で書くため、「スィー」の綴りを調べようと日緬辞書で「生」とひいたが「スィー」という語は出てこない。

夫にきいたら、この「スィー」とは樽のことだそう。
昔、樽から直にビールを注いで飲んだときの名残だというので、納得。

「じゃあ、日本の『樽生』とかいうビールのブランドは『スィー・スィー・ビヤ』になるね!」と嬉々としていってみたが、下戸の夫からは全く反応がなかった…。
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タッターの謎

ビルマ語で別れの挨拶「バイバイ」というのは「タッター」といいます。
もっともこれは子供っぽい表現なので、もっとスタンダードな表現は別にあるのですが。

いつだったか、割と最近だったと思うのだけど、誰かからこの「タッター」というのは、イギリス英語がもとになっているという話を聞きました。
植民地時代の名残か?あるいは、英語をもとにした外来語か、緬製英語なのか?

というわけでこの間、ご主人がイギリス人だという日本女性にきいてみたのですが、そういう表現は思い当たらないそうでした。

なお、そのかわりに「イニ!」という表現を教えてもらいました。
「isn't it!」の縮約形らしく、「だよね!」「でしょ!」とかなんとかいう意味で頻繁に使われるそうです。…すでにうろ覚えですが…

イニ!かわいいなあ~。


それはそうと、「タッター」のイギリス英語由来について何かご存知の方、教えてくださーい。

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竜と象

ここ数日、ニュースに上っている竜巻。
そこでトンゾーにきいてみた。

「ねえねえ、『竜巻』ってビルマ語でなんていうの。」
「レースィンナマゥン。」
「え?」
「レースィンナマゥン。」

一度きいただけでは覚えられないような…

「レーは空気、スィンは象、ナマゥンは象の鼻だよ。」

そう、ちなみにビルマ語で「鼻」は「ナカゥン」というが、
象の鼻に限っては「ナマゥン」という。

「へー、面白いね。日本語の『タツマキ』というのは、『竜』と『巻く』なんだよ。」
というと、
「そうなんだねー。象の鼻は、先は細くて元が太いでしょう、その形が竜巻に似ているのと、象の鼻はくねくねと巻くことができるからだよ。」
とのことでした。

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言葉の覚え方 ~ タッテ:上る、通う ナド

昨日は久しぶりに、生徒さんや仲間たちとお茶しておしゃべりしたわけだが、その中で、
「○○さんは子供を学校に通わせます」と、少ない語彙をつなぎ合わせてビルマ語で話していたら、
生徒さんの一人が、
「センセイ、その言い方も意味はわかるけど、『タッテ』というのが自然ですよ」
と教えてくれました。
(「タッ」のスペルはタウンブ・カッタ)

そうして、スペルやらよく似た発音の別の言葉やらを教えてもらったのですが、
あれこれ話をしているうちに、その「タッテ」には
「(学校や病院に)通う」という意味のほかに
「(価格が)上昇する」「ひきつけを起こす」「山に登る」「(体、方などが)凝る」など、
いくつも意味があるんだ、とみんなが次から次へと教えてくれたんでした。

わあ、それだけ基本的な動詞なんだなー
こんなにたくさん覚えきれるかしら…

と思ったが、その心配はありませんでした。というのは、

男性の生徒さんの一人が「あとね、センセー、もうひとつ意味があるよ、グフフフフ」とニヤニヤするんですよ。
で、隣の女性の生徒さんが「やぁだ!」と笑いながら肩をどつくわけですよ。

となると、ソッチの意味なんであって、私が「何それどういう意味?」とニヤニヤしながら聞いても
笑っちゃって誰も教えてくれず。

しかし、「センセーとダンナさんと、どっちか!?ウフフフフ」だの「夫婦の間ではイイコトだね!」と言われ、
他の意味が「登る」「上昇する」とくれば、まあ、そういうことですナ。

(どうでもいいけど訂正:「登る」ではなく「乗る」とか「またがる」という意味のほうらしいです)



先ほど「覚えきれない」と心配する必要がないってのはこのことで、
だいたい、ソッチ意味の言葉というのは早く覚えて、しかも忘れないというのが世の常なので、
この「タッテ」も、おかげさまで忘れずに済みそうです。
もちろん、他の意味もね。


このあと帰宅して、サルさんに「ねえねえ、タッテって知ってる!?」とニヤニヤしながらきいたら
「誰が教えた?」と呆れられたのは言うまでもありません。

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」(h)ハットゥの発音

日本人にとって難しい発音のひとつに、ハットゥがつく音があります。
ハットゥは音声記号で、とじカッコ”」”の形をし、英字で表記すると「h」になります。

ビルマ語のテキストには、カタカナではこの音を便宜上「フ」と表記しています。
たとえば
「ラー」の発音にハットゥが加わる語は、
「フラー」と書くわけ。

なので当然学習者はそのつもりで、発音するときも「フラー」というわけだけど、これが全然異なる発音なのよー。
このカタカナ表記があだとなって、ハットゥ音をさらに難しくしてるんじゃないかと。


ちょうど最近友人とこの音について話したところ、友人が
「ラーと発音する一瞬先(1秒ないくらい)にフーの発音の口のままラーデェというと結構決まります。」
とコツを教えてくれました。

その友人にレスを書きながら思い出したのだけど、日本語のハ行は、フはほかの4つと発音の仕方が異なるのだということ。
ローマ字でも、ha hi fu he ho と書くでしょう。
実際、フと言うときは少々口をとんがらかしていますね。

これで、フ以外の4音と同じ口の形にして「hu」と発音しようとしたら、ハットゥの発音に近くなると思います。

また、発音前の息は、母音や子音の組み合わせによっては舌の両側から出すのがコツです。
試してみてください。

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